オンラインスクールで実現できるのは「究極の個別最適な学びの場所」、つまり、「最先端の教育環境」です。世界一おもしろいオンラインスクールの「おもしろアカデミー」が、オンラインスクールのメリット、デメリット、そしてオンラインスクールの有効活用法をご説明します。
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オンラインスクールで再現できる最先端の教育環境とは?
オンラインスクールで再現できるのは、「究極の個別最適な学びの場所」です。
文科省が唱える個別最適な学びとは大きく「指導の個別化」と「学習の個性化」の二本柱で成り立っています。
「指導の個別化」は、目標達成に向け、個々の児童生徒に応じて異なる方法等で学習を進めることであり、その中で児童生徒自身が自らの特徴や効果的な学習の進め方を学んでいくことなども含みます。
ICTを活用することで得られる新たなデータも活用し、きめ細かい学習状況の把握・分析をしたり、個々の児童生徒に合った多様な方法で学んだりしていくことで、確実な資質・能力の育成につながっていくことが期待されます。そして、児童生徒がそれをスムーズに実現できるよう、教師による指導を工夫していくことが重要だとされています。
また、「学習の個性化」は、個々の児童生徒の興味・関心等に応じた異なる目標に向けて、学習を深め、広げる中で児童生徒自身が自分にとってベストな学習の進め方を考えていくことなども含みます。
その際、情報の探索、データの処理や視覚化、レポートの作成や情報発信といった活動にICTを効果的に使うことで、学びの質が高まり、深い学びにつながっていくことが期待されます。また、児童生徒がこれまでの経験を振り返ったり、これからのキャリアを見通したりしながら、自ら適切に学習課題を設定し取り組んでいけるよう、教師による指導を工夫していくことが重要だとされています。
オンラインスクールは、まさにこの「究極の個別最適な学びの場所」の二本柱の強力な後ろ盾となる存在です。
究極の個別最適な学びの場所、オンラインスクールの有用性とは
生徒にとっては、
・個々の望む、あるいは個々に合った内容の授業を選択できる
・教師が固定でないので、個々にぴったりの指導者に出会える
・個別データや学習記録が残る
・個々のペースで学習が進められる
・個々の望む場所で授業を受けられる
・個々の望むテキストやICT教材が使える
・将来のキャリアに関係のある学習に集中できる
・オンライン授業を受けるための機器やソフトウェアの操作自体が情報教育となる
・オンライン会議やスライド作成など、仕事に直結する必須ITスキルと経験が身に付く
教師にとっても、
・記録が残るので学習管理や提案がしてあげやすい
・個別授業なのでクラス全体に合わせる必要がなく、全面的に生徒の希望やレベルに合わせて授業を進められる
・資質や進度、得手不得手を適切に見極めてあげられる
・個々に合った教材が提案できる
・じっくりコミュニケーションをとり、適切な助言や提案ができる
・指導要領やカリキュラムに縛られないで、個々の生徒に合わせた指導ができる
・デジタルネイティブの子供達を指導する側にとっても、オンライン授業の準備で機器やソフトウェアの操作に熟達する必要があり、自身のキャリアに役立つITスキルが身に付く
主なものだけでも、オンラインスクールなら通学制では難しいこれらのことが全て簡単に実現できます。この、「究極の個別最適な学びの場所であること」がつまり、「最先端の教育環境」と同義であると言えるでしょう。
オンラインスクールとは
オンラインスクールとはその名の通り、オンライン上で授業が提供され実施されるスクールのことです。対義語は通学制スクールです。
一方向型だった通信教育に代わり、インターネットが個人に普及し始めた1990年代ごろから徐々に大学や専門学校などの教育機関で採用されはじめ、動画を視聴するeラーニング講座が当たり前になりました。
その後、2003年に双方向型の無料通話システムであるSkypeが登場するとオンライン英会話スクールが徐々に広まり、追随するように家庭教師や塾の個別指導でもeラーニングに加えてSkypeによるオンライン授業が広まって行きました。
しかし、
「ネット環境を構築するのが面倒くさそうだな」
「対面でないと手元が見えないので効果が半減するのではないか」
などと考える人も多く、ゆるやかに広まって行っていた双方向型のオンライン授業はコロナ禍を経て一気に「無くてはならないもの」となり、誰にとっても当たり前かつ最も便利なものとなりました。
2024年の現在ではコロナ禍以降その形がさらに進化し、補助的ではなく完全オンラインで通学や通塾が完結する学校法人や専門学校も珍しくなくなって来ています。
今やオンラインスクールとは子供から大人まで、誰にとっても「最も身近で使い勝手の良い、心地の良い学びの場所」と言えるでしょう。
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オンラインスクールのメリット
オンラインスクールのメリットはたくさんありますが、中でも以下の点が際立っています。
・時間に縛られない
自分で自由に時間設定出来ますし、同じ授業でも先生と相談して自在に曜日や時間を変えることが可能です。
・場所に縛られない
オンラインなので当たり前ですが、自宅でも、自習室でも、カフェでも、旅行先でもネット環境さえあれば授業を受けることが可能です。
・カリキュラムに縛られない
中3の1学期は第何章を学ぶ、といったカリキュラムが決まっていないので、自分がやりたい単元やテキストを先生にリクエストして取り扱ってもらうことが可能です。
・時間割に縛られない
時間割も自分次第なので、「とにかく数学が苦手なので毎日数学だけやる」「試験期間中やテストの時間割に合わせて対策の授業を行う」など、自由に設定することが可能です。
・学年に縛られない
「現在小学校3年生だが算数は得意なので高校の範囲を学びたい」「現在中学生だがビジネスレベルのプレゼンテーション作成能力を身につけたい」など、学年と全く関係ない学びの展開が可能です。
・レベルに縛られない
学校だと特進クラス、理数クラス、一般クラスなど、塾でも模試の成績によってAクラス、Bクラス、Cクラスなどとクラス分けをされてしまい、学びたいレベルの内容が学べない、といったストレスを避けることが可能です。
・期間に縛られない
学校だと通年、塾でも基本的には通年あるいは最低でも1学期間は通う前提となっていますが、オンラインの場合は1回だけ受講するのも、5年間継続するのも、長期休みの時だけ受講するのもアリです。
・先生に縛られない
学校だと担任が、塾だと教科ごとの担当が、家庭教師だと交代は利くが基本的には受験が終わるまでは同じ先生につくことが前提になっています。しかしオンラインなら毎回先生を変えるのも自由ですし、基本は固定でたまに気分を変えて他の先生の授業を受けてみる、ということも可能です。
オンラインスクールのデメリット
なんでもそうですが、当然メリットだけではなくデメリットもあります。
オンラインスクールのデメリットで多くの人が感じるのは以下のような点です。
・通信状況に依存する
自宅のネット環境、天候、混雑しがちな時間帯、ソフトウェアの不具合、ハードウェアの不具合など、自分ではどうしようもない原因によって通信が重くなったり途切れてしまったりなどはネットの宿命で、どうしても避けられません。
そんな時は、パソコンやルーターを再起動する、しばらく画像をオフにして通話してみる、通信手段を別の会議ソフトに変えてみる、先生と生徒で相談して別の時間帯に振り替える、などの回避策を持っていればほとんどの場合は解決に至ります。これらの回避策は、テレワークが当たり前の時代の仕事でもきっと役立つことでしょう。
・手元が見えない
書画カメラで映さない限りは、先生が生徒の手元をリアルタイムで見ることが出来ないし、先生が書きながら説明するのを生徒が見ることもリアルよりは難しい、というのは否めません。
教科にもよりますが、お互いの手元が見えた方が効率よく授業を進められる内容のものならば、書画カメラを使うのも一案ですが、毎回ピントを合わせなければいけなかったり、性能がそれなり良いものは値段が高かったりと、問題点もあります。Goodnotesなどのようなメモアプリをうまく活用したり、画面共有機能を使ったりすればリアルに極めて近い環境を作ることが出来ますし、将来のお仕事にもきっと役立つことでしょう。
・寝てしまうとなかなか起こせない
稀にありますが、画面の向こうで生徒が疲れて寝てしまうと、先生はなかなか起こすことが出来ません。
リアルのように肩を叩いて声をかけられれば良いのですが、オンラインの場合は大声で呼び続けるしかありません。Skypeの場合はコール音が鳴るので、一旦切って掛け直せば大抵の場合はコール音で起きるので、寝るリスクが高い人の場合はSkypeがベストでしょう。
・周りの目がないとサボってしまう
静かな方が集中できる人と、周りにある程度人がいてザワザワして人の目があった方が集中できる人がいると思います。前者の場合はオンラインにピッタリですが、後者の場合はオンラインだと眠くなってしまったり、人の目がないので集中するのが難しかったりということも考えられます。
こういう場合はメタバース教室が併設されているオンラインスクールで、リアルの教室と同じようにメタバース教室に出席して周りの存在を感じながら勉強する、というスタイルが合っていると思います。メタバースを上手く活用すれば、リアルと遜色ない学習環境が安価に構築できるので、とてもオススメですよ!
・自分に甘いと答えをみちゃったり、わかったふりが出来てしまう
手元に答えがあるとつい、その場しのぎで答えを見てしまう、あるいは説明がわかっていないのにわかったと言ってしまうのは誰にでも一度や二度はあることかと思います。
ここはある程度自分との戦いになりますので自己コントロールをしていくしかない面がありますが、講師の方でも工夫のしようがあります。
For example、講師独自のプリントを使用する、回答がついていない問題集を使用する、等。あるいは自分で解いたプロセスを口で説明してもらうようにすれば、丸写しでは太刀打ちできないので自分で解答を導き出す必要があり、「うつしちゃえ!」という考えも浮かばなくなるでしょう。
・最低限のITリテラシーがないと苦痛
オンライン授業を受けるためには機器の接続やWiFiが繋がらない時のトラブルシューティング、ファイルの送受信や画面共有などある程度のITリテラシーがないと成立しません。
こちらもある程度は時代背景を考えると仕方がない部分です。GIGAスクール構想だ、ICT教育だ、AIツールだ、プログラミング教育だ、アントレ教育だと、政府の教育の構想自体もITツールありきの話になっている以上、オンラインレッスンを通して自然とITリテラシーが身に付くのであれば一挙両得である、と考えるのが建設的でしょう。
・チャイムが鳴らないので授業を失念する恐れがある
リアルの学校ですら、ぼーっとしていたら授業が始まってしまっていた、友達とおしゃべりに熱中していたら授業が始まってしまっていた、ということもあるでしょう。
学校や塾などの現場にいる訳ではないので、チャイムが鳴ったり周囲の状況で授業が始まることを知らされず、うっかりしていると開始時間を忘れたり曜日を勘違いしていて授業自体をすっぽかしてしまったりすることも考えられます。しかし、このあたりのスケジュール管理についてもITリテラシー同様に、オンラインやバーチャルなどIT技術を教育にも活用していく以上は必須のスキルとなっていますので、必ず生涯を通して役立つスキルだと考え、オンラインスクールに所属している間にしっかり身につけてしまいましょう。
・時間割が決まっていないので自分でしっかり予定を組まないと場当たり的になる恐れがある
学校や塾などのように決まっている時間割をこなすだけ、というのはとても楽ですが、カリキュラムを一年間でもれなくこなすための設計になっていますので個々のペースやニーズに合っているとは限りません。
時間割が自分で自由に組める反面、曜日や時間帯を固定して時間割を自分でしっかり組まないと毎日思いつきで取りたい授業だけを取るといった場当たり的な対応になってしまい、継続による学習効果が期待できません。しかし自分で時間割を組むのは慣れていないと中々難しいので、この辺りはコンサルティング枠を設置している先生にお願いをして、プロの力を借りて年度の最初にしっかりと組んでしまえば学校や塾と何ら変わりなく、むしろ自分のキャパや進路に合った自分専用の時間割を手に入れることが可能です。
・受講頻度やコマ数も自分次第なので、そのうちやらなくなってしまう恐れがある
前項と同じように、時間割が決まっていれば授業にやむなく出席はするでしょう。しかし決まっていないと「今日は疲れているからいいや」と言って受講を見送り、結果的にやらなくなってしまって通年の勉強時間が非常に少ないままだった、と言ったことも考えられます。しかし、時間割通り授業を受けたからと言って集中しているとも限りませんし、確実に見になっているとも言えないのが難しいところです。
こちらは時間割の話に深く関わってくるところですが、はじめにしっかり時間割を作っておかないと場当たり的になり、そのうち面倒になっていつの間にか授業を受けなくなってしまう、といったことも考えられますので、年度はじめの最初の1回だけはしっかりとプロの先生に時間割を組んでもらうようにすれば問題にならないでしょう。
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オンラインスクールの有効活用法
有効活用というのは、良い点にはあやかり、悪い点は代替手段でカバーすることですね。
オンラインスクールは通学制スクールに比べて低コストで自由度が高いので、自分の都合や予算に合わせて色々な活用法が考えられますが、以下に代表的なパターンを挙げておきます。
学校のフォローアップとして
学校の宿題や予習復習でわからなかったところや苦手な教科をフォローアップしてもらうには、わざわざ高いお金を払って通塾しなくてもオンラインスクールで十分です。必要な時に、必要な教科を、必要なコマ数だけ受講して、自分で進められるものは自分で進めていく、というのが最も低コストで往復などの無駄な時間もかからず家計にも身体にも負担がない方法だと思います。
塾や予備校のフォローアップとして
塾や予備校に通っているけれどもついていくのが大変だ、進度が早くてついていくのがやっとでわからないところもいつも何ヶ所かある、人数が多くて質問しづらい、など集団型のところは特に、誰でも100%理解できる、あるいは楽についていける訳ではありません。そんな時にオンラインスクールでわからないところだけをプロの先生に質問して徹底的に潰す、あるいは理解できなかった箇所をもう一度説明してもらうと言ったことを単発的に行うだけで、メインで通っている塾や予備校の効果を最大限に実らせることが可能です。
インターナショナルスクールのフォローアップとして
将来のことを考えて日本でインターナショナルスクールに入ったはいいが、授業が全て英語で行われるのでついていくのが大変、取りこぼしもたくさんある、家庭でもフォローが難しい、と言ったご相談を多く見受けます。こんな時はオンラインスクールでネイティブの先生にフォローしてもらうも良し、日本人講師に日本語で説明しなおしてもらうも良し。取りこぼしたところだけしっかり個別授業で補強すれば、しっかりカリキュラムについていくことが出来るでしょう。
独学で受験する際のフォローアップとして
完全独学で受験をする方もさほど珍しくはありませんが、独学だと「本当にこの進め方でいいのかな?」「今使っているこの問題集は自分に適正なのかな?」といった疑問が湧いてくる時も多いでしょう。そんな時だけ、オンラインスクールでプロの先生に相談をすれば安心して独学で受験対策を進めることも可能です。難関大学になればなるほど、独学で合格する人の割合が高くなるとも言われますので、オンラインスクールを有効活用してぜひ独学で合格を勝ち取ってみてください。
仕事をしながらリスキリングしたい社会人の方のメインの通塾として
仕事をしていると、中々定時に終われず資格の専門予備校などで決まった時間に開始する授業を受講することが困難な方も多いことと思います。そのためにオンライン型の資格予備校に申し込んでみたものの、動画を視聴するだけの一方通行なので仕事で疲れた頭で受講しても頭に入らない、眠くなる、質問ができないので疑問点が解消できない、などの問題がいくつか生じます。双方向型のオンラインスクールならこの悩みの全てを解消できます。自分の好きな時間に、リクエストした内容の授業を、現場で活躍するプロ講師から教えてもらえ、予備校よりも極めて低コストで試験に備えることができます。
個別指導が合っているが、先生が固定でなく自由に色々な先生に習える場として
個別指導塾は色々ありますが、大体は教科ごとに担当の先生が決まっており、よほどのことがなければ一年間は変えることが出来ません。人間同士ですので合う合わない、どうしても説明がわかりにくい、早口で聞き取れないなど不都合が生じることもあるでしょう。しかし通学制の塾だと対面ということもあり、交代をお願いしたりクレームを言ったりしづらいと感じるかもしれません。オンラインスクールなら毎回違う先生を取るのも同じ先生を取るのも自由ですので合う先生が見つかるまで気兼ねなくお試しいただけますし、必要なくなったら受講を止めればいいだけですので気軽です。
まとめ:自宅が最先端教育環境実現に!オンラインスクールの有効活用法
いかがでしたでしょうか?
この記事が少しでもオンラインスクールの魅力や有効活用法を理解していただくためにお役に立てていることを願います。
おもしろアカデミーではメタバース教室も導入したり、コンサルティングを積極的に行ったりと、オンラインスクールのデメリットをほとんど感じないで快適に楽しく通っていただける工夫をたくさん施しています。
入会金もかかりませんので、ぜひ気軽に会員登録していただけたら嬉しいです。
キャンパスで皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
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