夏休みもそろそろ終盤。
小中高生の皆さんは宿題、終わっていますか？
おもしろアカデミー学園長のように先に終わらせるタイプ、毎日コツコツと均等にやるタイプ、そして最後の1週間でまとめて片付けるタイプがいると思います。
提出さえすれば、どれも結果は同じです。
どれが偉いということもありません。
それぞれ自分の性格やペースに合ったやり方でやるのが正解だと思います。
ポイントは、「いかに負担に思わず楽しく出来るか？」かな。
しかし、この頃の夏休みの宿題の片付け方というのは、その後永久的にその人の仕事の仕方や生き方にも投影され続けて行く、ということを、歳を重ねてしみじみと感じている次第。
学園長は就職してからもこのスタイルで、いただいた仕事を最初の数日でマッハで片付けてあとはのんびりする・・つもりで捌いていだのですが、宿題の場合はやったらおしまいだけど、仕事の場合は「お前、仕事が早いな！」と言われて芋釣式に仕事を頼まれ続け、結果息つく暇もなくなり最終的にはオーバーフローになる、、という悲劇の結末が待っていたのです。
「明日まで生きてるかわからんし、明日に回せるものは明日に回して、今日は飲みに行こう。」と毎日定時で帰る同僚のところにはあまり仕事が行かず、比較的楽そうでした。
宿題一つとっても、人生につながってるということですね。深い・・（？）
皆様、どうか残りの夏休みを楽しくお過ごし下さいね🎶
